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TBS 日曜劇場「この世界の片隅に」第1話 感想〜「黒村径子(尾野真千子さん)、半端ないって」 #この世界の片隅に

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TBS 日曜劇場でテレビドラマ版として放送される「この世界の片隅に」は、描写が難しいドラマではないでしょうか。すでに原作漫画やアニメ映画で広く世間の支持を集めた実績がありますので。自分自身もすでに原作漫画やアニメ映画をなんども見ています。

原作キャラと出演した役者さんの性格を比較

そうなると注目は、出演する役者さんが原作のキャラクターたちをどのように再現するかに集まると思います。

  • 北條すず(松本穂香さん)→ぼーっとしている
  • 北條周作(松坂桃李さん)→おとなしめ

うん。概ね原作のイメージ通りだったと思います。第1話は北條家と浦野家の大人たちが大勢出入りしていたため、控えめな存在感でした。他の役者さんもこうの先生の世界観を忠実に再現された方ばかりだと思います。

ですが、その中でひときわ異彩を放っていた方がいらっしゃいました。周作の姉である黒村径子役の尾野真千子さんです。原作キャラを150%ぐらい再現していたのではないでしょうか。

次回の予告で鬼の一言が…

「あんた広島帰ったら」

次週予告でこのセリフを聞いたときは、見ているこっちがビビりそうになりましたよ。径子がどこで何を言うのかだいたい分かっているいるにも関わらず。

尾野さん、さすがNHK朝ドラ(「カーネーション」2011年~2012年)の主演女優。しかも「岸和田の女商売人」として小原糸子役をこなしたキャリアが「この世界の片隅に」でも十二分に生かされていました。岸和田育ちのいとちゃんは、「だんじりファイター」を体現していましたからね。

来週からすずと周作の新婚生活が始まるようです。とんでもなくキツい性格の径子が主人公・すずと、ドラマ版ではどのように表現されるのか尾野さんの演技が次回も楽しみです。