一連の事件がファンも含めて2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の関係者に波紋を投げかけていますよね。ただすでに起こってしまったことは、過去にもどって訂正できません。事件後の処理に関してはご本人と警察の捜査関係者や司法当局に任せるしかないでしょう。
沢尻エリカ容疑者は調べに対して「10年以上前から大麻やMDMA、LSD、コカインを使用していました。有名人が薬物で逮捕されるたび私も危ないと注意していました」と供述していることが、警視庁への取材でわかりました。また、反省の言葉も述べているということです。https://t.co/6qg9nTJkq0
— NHKニュース (@nhk_news) November 18, 2019
濃姫役に能年玲奈さんを!
ただNHK大河ファンにとって重大事項は明智光秀(長谷川博己さん)に続く、準主役の濃姫(織田信長の正室)をどなたに任せるかということです。個人的にはぜひのんさん(能年玲奈さん。この記事では能年玲奈さんと呼称します)にやっていただきたいと考えています。
事件の一方を聞いて、代役は「松下奈緒さんか安藤サクラさんあたりでまんぷくコンビの復活や!」と前向きに捉えるようにしました。ですがよくよく考えると、松下奈緒さんや安藤サクラさんよりも、もっと適任者がいることに気がつきました。それが能年玲奈さんです。
能年玲奈さんは「もってる人」
「マムシ(斎藤道三)の娘」こと濃姫は、明智光秀の血縁者であるとも言われて、結果的に本能寺の変で光秀に殺されたと言われています。濃姫役の俳優さんはおそらく1年間に渡ってほぼ毎回出演するでしょう。
となれば毎週日曜日のゴールデンタイムにNHK大河を視聴するファンの方を納得させるだけの女性を起用する必要があります。
そこらへんを考慮すると能年玲奈さんであれば、
- 「華がある」
- 「演技力がある」
- 「(NHKでの)実績がある」
の三拍子が揃っています。おまけに能年玲奈さんは「もってる人」です(「もってる人とは天賦の才能や天賦の幸運を持っている人のことをさす」)。
かえってイメージアップする「麒麟がくる」
彼女が何かの作品に関わると、その作品は高い確率で代打逆転満塁サヨナラホームラン並みのヒット作になります。「あまちゃん」や「この世界の片隅に」などが良い例でしょう。
ここで能年玲奈さんを濃姫として起用すれば、「麒麟がくる」のイメージがかえってアップするかもしれません。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」のみなさま。どうぞ濃姫役として能年玲奈さんを起用してください。よろしくお願いします。