京都造形芸術大学の公式Twitterアカウント(@kuad_official)が2019年3月27日(水)に投稿したツイートによりますと、京都造形芸術大学情報デザイン学科の京都発「健康生活」のイベント企画授業として、大丸京都店と俳優の伊原六花さんとの産学公連携授業が、2019年1月27日(日)に実施されたことが報告されました。
京都造形芸術大学 情報デザイン学科の授業で、大丸京都店と女優 伊原六花さんとの産学公連携授業が実施されました。
テーマは、京都から発信する「健康生活」のイベント企画!
試行錯誤の上、立案された企画が見事採用。今夏実施に向けて準備中です!https://t.co/ScF7ZgcmKa#伊原六花 #京造— 京都芸術大学 (@kua_pr) March 27, 2019
京都造形芸術大学が運営するWebサイト「瓜生通信」によりますと、学生は3つのグループに分かれてイベントを立案し、最終的に「リトミック×伊原六花」:京都の盆踊り(江州音頭)イベントを中心にして、伊原六花さんとともにつくる 「京都らしい健康生活」のイベントの準備がすすめられていくとのことです。
企画は2019年夏に大丸京都店で実施予定
当エコテキブログでは、京都造形芸術大学・株式会社フォスター・大丸京都店の三者が産学連携をして伊原六花さんをプロモーションされることが発表されたことについて、2018年10月20日(土)に記事として公開しました。今のところ、スケジュールとしては上記の画像の通りですね。
個人的に、「江州音頭」というネーミングから滋賀県(江州=近江国)の盆踊りかと思いましたが、京都の盆踊りでもあったですね。初めて知りました。
伊原六花さんと盆踊りができるか?
伊原六花さんや伊原六花さんの出身校である登美丘高校ダンス部といえば、「バブリーダンス」や「HOT LIMIT」をはじめとして、キレキレのダンスで有名です。マネをして踊ってみたいと思っても、日常的に運動をしている人でも踊ることはかなり困難でしょう。
ただ「盆踊り」となると、「踊る」という観点からして参加するハードルが低くなるでしょう。伊原六花さんが果たして江州音頭を踊られるのかどうか期待されるところです。
イベント場所は大丸京都店の屋上スペース「ことほっとてらす」を想定し、2019年夏に実施されるそうです。ご興味のある方は、京都造形芸術大学・株式会社フォスター・大丸京都店のこれからの動向に注目しましょう。