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NHK大河ドラマ「いだてん」に佐々木ありささんが元・水泳日本代表の小島一枝役で出演 #いだてん #佐々木ありさ

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MANTANWEB(まんたんウェブ)が2019年5月31日(金)に公開した記事によりますと、新人俳優の佐々木ありささんが現在放送中のNHK大河ドラマ「いだてん」で、元・水泳日本代表の小島一枝役で出演することが明らかになりました。

小島一枝さんとは

Wikipediaでは小島一枝さんの来歴について、以下の通り紹介されています。小島さんは水泳の日本女子代表の草分け的存在だったんですね。「いだてん」のテーマとぴったり合う人物のようです。

和歌山県伊都郡橋本町(現・橋本市)出身。紀の川で泳いだ。近代水泳黎明期を代表する名選手として知られた。ロサンゼルスオリンピック、ベルリンオリンピックの競泳日本代表として活躍した。ベルリンでは400メートル自由形で6位入賞。この順位は、自由形女子としては千葉すずが後に並ぶまで日本選手団の最高位だった(のちにアテネオリンピックにて柴田亜衣が800メートル自由形で優勝したことで最高位を更新)

なぜ佐々木ありさんが抜擢?

なぜ新人の俳優さんが「大河」の主要人物に抜擢されたのでしょうか?真意はわかりませんが、佐々木さんが所属している事務所のプロフィール(新しいタブで開く)を見ると、その理由の1つが推測されます。

特技の欄を見ると「水泳(歴8年)」となっていますので、「いだてん」で起用された1つの理由としてこの水泳歴が挙げられるのではないでしょうか。自由形であれば全身が水面近くで浮かび、手足は体の芯から伸びている水泳経験者のフォームで演技をしている姿が想像できます。

水泳ダイエット(新しいタブで開く)というカテゴリー名でブログ記事を書く人間として、佐々木ありささんの活躍とその水泳フォームについて大いに注目したいところです。