NHK大河ドラマ「どうする家康」の相関図をわかりやすく理解するために、紹介する人物を駿河・遠江の今川家、三河の徳川家、尾張の織田家という感じに東海地方の大名家を国ごとに分けて見ると分かりやすくなるでしょう。
目次
駿河国・遠江国(今川家)
- 今川義元(野村萬斎さん)
- 今川氏真(溝端淳平さん)
三河国(松平家)
- 松平元康(次郎三郎元信)(松本潤さん)
- 瀬名姫(築山殿)(有村架純さん)
- 駿河駐在の松平家家臣・・・石川数正(松重豊さん)・鳥居元忠(音尾琢真さん)・平岩親吉(岡部大さん)
- 三河駐在の松平家家臣・・・酒井忠次(大森南朋さん)・鳥居忠吉(イッセー尾形さん)
尾張国(織田家)
- 織田信秀(藤岡弘、さん)
- 織田信長(岡田准一さん)
もちろんNHKが公開している「どうする家康」の公式HPでは、他にも今川家の家臣団・松平家の親戚衆や武田家など登場人物が盛りだくさんで紹介されています。
ただ小説版の「どうする家康 一 (1)」を読んでいると、この記事で紹介している人物たちが「どうする家康」の前半のお話を引っ張っていくと感じます。
まずはこれらの人物を覚えていくことから始めると、登場人物の関係が分かりやすくなるのではないでしょうか。