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カムカムエヴリバディひなた編 2022年2月10日第71回から川栄李奈さんが登場。1983年は聖子ちゃんカットに任天堂のファミコンの時代

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カムカムエヴリバディの三代目ヒロイン・大月ひなた(川栄李奈さん)が第15週第71回から登場します。2022年2月10日木曜日からヒロインがるい(深津絵里さん)からひなたに交代するのではないでしょうか。

NHK番組表で第70回のあらすじを確認すると、キャストとして深津絵里さんの名前が先頭にのっていますが、第71回のあらすじを確認すると、先頭に川栄李奈さん、二番目に深津絵里さんという順番になっています(2022年2月3日木曜日現在)

1983年のカムカムエヴリバディ ひなたは高校3年生に

第71回ではカムカムエヴリバディは、ひなたが高校3年生になった1983年から始まります。1983年といえば、若い女性の間で野田一恵(三浦透子さん)(新しいタブで開く)がしている「聖子ちゃんカット」が流行っていた時代でした。

さらに1983年は任天堂がファミリーコンピューターを販売した年です。その後、空前のテレビゲームブームが起こりました。

「およげ!たいやきくん」と任天堂のファミコン

NHKは公共放送なので、私企業の商品がわかるような描写は難しいかもしれません。

ただカムカムエヴリバディ第14週第65回を見ていると、当時フジテレビで放送されていた子供向け番組の「ひらけポンキッキ」で使われていた「およげ!たいやきくん」の映像がそのまま使われていました。

日進月歩の勢いで進化するゲーム業界において、任天堂のファミコンはもはや歴史遺産のような存在です。ひなたの弟・大月桃太郎(青木柚さん)が、ファミコンに夢中になっているシーンなんかも見てみたいですね。