ちゅらさん スーパーボール 恵里が文也からもらった思い出の品 朝ドラ再放送「ちゅらさん」より

ちゅらさんのスーパーボールは恵里にとっての宝物

ちゅらさんのスーパーボールとは、古波蔵恵里（浦野未来さん）が小学校5年生のときに、小浜島を去る小学校6年生の上村文也（山内秀一さん）から別れ際にもらう思い出の品です。

古波蔵恵里は上村文也が小浜島を離れるときにいつか結婚しようと約束し、そのスーパーボールは恵里にとっての宝物であり、心の拠り所になります。

ちゅらさんのスーパーボールを3回も失くしてしまう

沖縄の高校を卒業後、古波蔵恵里は自分のやりたいことと上村文也を求めて上京します。その際、小浜島でもらったスーパーボールも肌身離さず身につけていますが、2度も失くしてしまいます。

1度目はアルバイトをしている居酒屋の「ゆがふ」のお金を下ろしに行くときに自転車に乗りながら、スーパーボールを眺めていると小学生にぶつかってしまったときです（後日、同じアパートの「一風荘」の住人である島田大心（北村和夫さん）が拾ってくれた）。

2度目は医科大学のキャンパスで、上村文也（小橋賢児さん）が同級生の西宮遥（小西真奈美さん）と何やら仲良さげに語り合っているときです。

物陰で2人の会話をこっそり聞いていた古波蔵恵里は、文也にとって自分は恋愛や結婚の対象ではないことを聞いてしまい脱力して、スーパーボールを離してしまいます（後日、上村文也が西宮遙から受け取って小浜島で届けてくれた）。

ちゅらさん 関連資料

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