オードリー朝ドラ あらすじ 高校卒業後に大部屋女優、旅館の女将、映画制作会社のスタッフ NHK朝ドラ再放送「オードリー」より(連続テレビ小説アンコール)2024年4月1日月曜日から放送

オードリー朝ドラのあらすじ

昭和28年9月に京都に誕生したヒロイン・佐々木美月（オードリー）（岡本綾さん）は高校卒業後、「吉岡美月」の芸名で大京映画の大部屋女優になリます。しかしすでに映画産業が斜陽化している時代。

女優としてうだつの上がらない日々を過ごす中、家族の揉め事に巻き込まれ、「お母ちゃま」こと吉岡滝乃（大竹しのぶさん）から100年続く老舗旅館「椿屋」の女将を引き継ぐことに。

「椿屋」の厳しい女将業に耐えながらも、心はどこか映画作りに。結局は映画の世界に制作スタッフとして舞い戻ります。

オードリー朝ドラのネタバレ

時は流れて、平成12年。佐々木美月の名が知れ渡るようになったのは、大京映画制作の「MUSASHI」の監督を務めたことによります。このとき美月は47才。

ママとお母ちゃまの間で複雑な家庭環境に育った美月が、やっと報われたのはオードリーもほとんど終盤です。それまでは日本の映画産業の凋落と相まって、「オードリー」のヒロインはうだつの上がらない人生を送ることになります。

オードリー 朝ドラ 最終回

オードリー朝ドラ キャスト 相関図

朝ドラ オードリー 関連資料（脚本担当:大石静さん作品）

• オードリー―連続テレビ小説 (NHKドラマ・ガイド)
• 光る君へ 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド)
• セカンドバージン (幻冬舎文庫)