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エンジェルス・大谷翔平選手、早くも「大谷シフト」をしかれる #大谷翔平 #ShoTime

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つい先日も野手専門の選手でもなかなか打てない三塁打を放った、ロサンゼルスエンジェルスの大谷翔平選手。TwitterにUPされた動画を見ると、センス溢れる鮮やかな走塁と余裕のスライディングがひときわ目立っています。同じ人間とは思えないすばらしい体の使い方で、野球に興味がない他のスポーツをしている方でもその運動動作について魅了されるのではないでしょうか。

Angelsのツイートでもそうですが、アメリカ西海岸地方では、大谷選手が活躍するたびに、Twitterのハッシュタグ”#ShoTime“が使われているようです。大谷選手の打席はまさしく「ショータイム」です。

早くも「大谷シフト」の登場

ところで投手としての活躍はもちろんのこと打者としての大活躍の大谷選手ですが、4月13日(日本時間14日)、カンザスシティ・ロイヤルズ戦では打順が1つ上がって8番打者から7番打者に上がりました。

第一打席は二塁打を放ち先制の2打点を挙げましたが、第二打席は残念ながら三振。結果こそ出せませんでしたが、その打席の途中で中継カメラが守備側のロイヤルズの守備を映し「大谷シフト」が敷かれていることに気がつきました。

「大谷シフト」は強打者の証!

「大谷シフト」とは通常の守備よりも、極めて右側に偏った隊形のことを指します。一塁手は限りなく一塁線に近づき、二塁手は一・二塁間を、遊撃手は二塁ベースの後ろを守ります。さらに三塁手は本来、遊撃手のポジションで守備をします。

つまり内野手の守備が極端に左側に偏っているため、通常の守備で三塁手が守る位置には誰もいません。この隊形はメジャーリーグでは左の強打者と対戦するときによく見かける守備隊形です。打者から見て左の方向には誰もいないので、プッシュバントをするだけで内野安打が稼げます。

ただメジャーリーグベースボールの流儀として、一部例外をのぞいてプッシュバントをする選手はほとんどいません。極端な守備隊形をしかれる左の強打者は、ほとんどがフルスイングで引っ張る打撃をします(日本のプロ野球だとそもそも監督がプッシュバントの指示を出して大谷選手はそのままバントをするでしょう)。

大谷選手もメジャーリーガーの慣例にもれず引っ張りの打撃で、第二打席はあえなく三振をしました。ですがそれだけメジャーリーグでも一流の選手であることを認められた選手であることが改めて分かりました。