The Tweet Activity Dashboard is now available to eligible international users on iOS. Learn more here: https://t.co/meOhY213QM
— Twitter Advertising (@TwitterAds) 2015, 1月 26
1月27日にTwitter Advertisingから、iOSのスマホでツイートアクティビティ機能が使えるとのツイートがありました。その後、iOSに加えてPCやAndroidでも使えるようになっています。
ツイートアクティビティ機能を一言で言えば、ツイートの反応測定です。自分が投稿したツイートについて、エンゲージメント(ツイートのどこをどれぐらい触ってもらったのか)を測定します。
PC版ツイートアクティビティ機能
それでは、ツイートのアクティビティの機能を紹介していきましょう。
上の画像は、ツイートが投稿された直後の状態です。
スターマークの右にある、メーターのマークにマウスを重ねると、[ツイートアクティビティを表示]が表れます。
クリックすると、インプレッション(表示回数)とエンゲージメントの状態が表示されます。ちなみに、例は投稿直後のツイートアクティビティなです。自分のフォロワーのタイムラインに表示はされたものの、エンゲージメントされていません。
エンゲージメントがあると、こんな感じになります。このツイートが1回お気に入り登録されて、ツイート内のハッシュタグが1回クリックされていることが分かります。
こちらは、ツイートに添付されている画像が10回、リンクが4回、プロフィール画像または名前が1回クリックされたときの様子です。
Android版ツイートアクティビティ機能
Android版も使い方は、同じです。
[ツイートアクティビティ機能]が、あらかじめ表示されているので、タップします。
タップしたあとの画面です。画面をスクロールさせていくと、エンゲージメントの内容が確認できます。
「簡易版」Twitter Analytics
ちなみにTwitter Analyticsでも、ツイートアクティビティを表示させることもできます。ただしTwitter Analyticsは、Twitterのタイムラインとは、別の画面を立ち上げて確認する必要があります。
投稿したツイートについて、その場で反応を確認したい方は、個別ツイートのツイートアクティビティ機能を利用すると便利でしょう。
〔参考サイト〕