ちゅらさん けいたつ 歌 ロバにのっていこう 風に咲く花 かりゆしの夜 朝ドラ「ちゅらさん」より

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ちゅらさんの古波蔵恵達が歌う歌

朝ドラ「ちゅらさん」の弟・古波蔵恵達(こはぐらけいたつ)(山田孝之さん)が歌う主な歌は、「ロバにのっていこう」・「風に咲く夜」・「かりゆしの花」です。

ちゅらさんの歌 「ロバにのっていこう」 歌詞

ロバにのっていこう どこまでもいこう
のをこえやまこえて ずっとずっといこう

ロバのちちをのんで チーズをたべていこう
ロバがつかれたなら おりてひいていこう

「ロバにのっていこう」は古波蔵恵達がプロデューサーの我那覇猛(川平慈英さん)にスカウトされたときにバンドの仲間と作っていた歌です。スカウトされたのはバンドではなく、古波蔵恵達ひとりだけだったので、恵達はバンドの仲間のためをおも、自分名義の曲にはしませんでした。

ちゅらさんの歌 「風に咲く花」 歌詞

小さな手の中に 隠したものは
いつか未来に咲く 希望の種さ
祝福は風に乗り 旅立つ君の道を照らすよ

「風に咲く花」は恵達の甥・上村和也(エリーと文也の息子)が誕生したことに感動し、作った歌です。和也が生まれる以前から、恵達が曲を作っていましたが、和也の誕生をきっかけに歌詞をつけられました。

残念ながら「風に咲く花」は「ちゅらさん」の劇中では商業的には成功をせず、あまり売れなかったとされる曲です。

ちゅらさんの歌 「かりゆしの夜」 歌詞

おめでとうから ありがとうまで 祝え今夜は
かりゆしの夜 月の下で
冷たい雨に 泣いたあの日が 今はなつかし
かりゆしの夜 唄い明かそうよ

「かりゆしの夜」は「ちゅらさん」の最終回の「こはぐら荘」のシーンで披露される歌で、劇中では恵達が作曲したことになっています。東京ではさっぱり売れませんでしたが、沖縄では少し売れたため、泡盛のCMソングとして採用される。

ちゅらさん 参考資料

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