NHK大河ドラマ「どうする家康」の第30回「新たなる覇者」で登場する織田信長の嫡孫・三法師(さんぽうし)(のちの織田秀信)は誰がキャストされるのでしょうか?
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どうする家康の三法師は3才。子役の起用
本能寺の変で明智光秀を討伐した羽柴秀吉は、信長亡き後の織田家の行く末を決める「清須会議」で、信長の長男・信忠の息子である(信長から見ると孫)三法師を織田家の跡取りして指名します。
https://twitter.com/nhk_ieyasu/status/1683094613194579968このとき三法師はわずか3歳。秀吉と反目する柴田勝家は難色を示しますが、明智光秀を討伐して権勢が高まった羽柴秀吉が会議の主導権を握って、秀吉が推す三法師が信長の跡継ぎとなります。
三法師が信長の後継者となるお話は非常に有名です。小説版「どうする家康 三」を読んでも三法師に関する言及がたびたび登場します。「どうする家康」の三法師は誰がその役にキャストされるのか注目が集まるところです。
清須会議が行われたときの三法師の年齢はわずかに3歳。少なくとも子役の方が起用されるに違いありません。