2023年5月14日日曜日からNHKBSプレミアムドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」にキャストとして出演する吉田葵さんの舞台裏の注目する番組の「“家族”って何ですか?実在する家族のトゥルーストーリー」が5月10日水曜日に放送されました。
#プレミアムドラマ【#家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった】
5/14の放送開始を前に、ドラマをもっと楽しみ、深く知るための関連番組が続々放送!
ドラマと同じくらいドラマチックな制作の背景を、関連番組をとおして多角的にご紹介。#ゆう5時 #おはよう日本https://t.co/wwAsvjUPQN— NHKドラマ (@nhk_dramas) May 10, 2023
俳優・安田龍生さんが吉田葵さんの演技指導を担当
吉田葵さんの役どころは、主人公・岸本七実の弟でダウン症を持つ岸本草太です。
「“家族”って何ですか?実在する家族のトゥルーストーリー」によると吉田さん自身もダウン症で知的障害を持っているとのことですが、ダウン症の当事者が連続ドラマのメインキャストとして選ばれることは日本では極めて珍しいとのこと。
そこで「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」では、吉田葵さんが迷わず演技できるように俳優による個別の演技指導が取り入れられたそうです。
吉田葵は今日も絶好調!!
ドラマの撮影で葵の演技をサポートしてくれている、俳優の安田龍生さんと2ショット!葵は安田さんのことが大好き過ぎて、
毎朝、10年ぶりの再会
毎夜、一生の別れ
の光景が2人の間で繰り広げられます。#吉田葵 #アヴニール#ダウン症 #21トリソミー pic.twitter.com/TVAla01CZ1— AVENIRアヴニール (@AVENIRent) March 15, 2023
その草太担当が俳優の安田龍生さんです。なるほどそうきましたか。ドラマの制作が発表されたときは、特に俳優による個別の演技指導については触れられていませんでしたので、ドラマを作るのはそういうところにも工夫を凝らすものかと思って感心しました。