「どうする家康」チーフプロデューサーの磯智明さんによると「どうする家康」は大坂夏の陣を終えた徳川家康が駿河国・駿府で亡くなるところまでが描かれる予定とのことです。
このドラマの最終回は家康が亡くなるところ（予定）なので、戻ってくると思います。（中略） 家康の最後の最後の大仕事が、大坂の陣になると思うんです。そのときの家康は秀忠に将軍職を譲って駿府に戻っているので、駿府の時代が描かれることになると思います。
上記の記事はNHK静岡放送局の記者が2022年11月26日に取材し、28日に公開した【どうする家康】松本潤さんを取り巻く出演者は？静岡で語る見どころ（全文掲載前編）という記事の一部を引用しました。
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どうする家康の最終回は第48回（予定）
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上記の記事では「どうする家康」で描かれるお話の回数は48回を予定していことも言及しています。
前作の「鎌倉殿の13人」が終わってない時点で、磯さんと時代考証担当の小和田哲男（静岡大学名誉教授）さんが「こんなにネタバレになることを話しても大丈夫か？」と思えるくらいにドラマのあらすじに関わることを紹介されています。
ちなみに「【どうする家康】松本潤さんを取り巻く出演者は？静岡で語る見どころ」には後編もありますので、2023年NHK大河ドラマが始まる前にぜひご覧ください。
