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忠臣蔵ラプソディー No.5 相関図 NHK総合テレビ 忠臣蔵No.5 中村仲蔵 出世階段の登場人物たち

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忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段の登場人物は、中村仲蔵(中村勘九郎さん)・お岸(上白石萌音さん)・謎の侍(藤原竜也さん)・二代目中村傳九郎(高嶋政伸さん)・四代目市川團十郎(市村正親さん)・金井三笑(段田安則さん)などです。

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登場人物の紹介についてはNHKの番組ホームページを参考にさせていただきました。

目次

中村中蔵のちの仲蔵(中村勘九郎さん)

江戸歌舞伎の厳しい階級制度のなか、いじめに耐え抜き、最下層からトップにまで上り詰めた歌舞伎役者。

お岸(上白石萌音さん)

仲蔵の妻。得意の唄や三味線で苦境に追い込まれる仲蔵を鼓舞する。

瀬川錦次のちの初代市川染五郎(中村七之助さん)

門閥外の出自ながら野心に富み、女形として出世していく役者。仲蔵の才能を信じている。

吉川仁左衛門(谷原章介さん)

裕福な呉服屋の主。仲蔵のことを気に入り、役者稼業から身を引かせ後ろ盾となる。

志賀山お俊(若村麻由美さん)

孤児だった仲蔵を引き取り母として育て、また師匠として志賀山流の踊りを教える。

初代尾上菊五郎(尾上松也さん)

仲蔵にとっては先輩となる中堅俳優。立作者の金井三笑に意見をしようとしてにらまれる。

中村傳蔵のちの二代目市川八百蔵(大東駿介さん)

傳九郎の門人、仲蔵の弟弟子。初代八百蔵の娘と結婚して市川家に入り、師匠傳九郎を怒らせる。

二代目中村傳九郎(髙嶋政宏さん)

仲蔵の師匠であり名付け親。仲蔵を一度破門するが、役者としての再スタートを切ることを許す。

謎の侍(藤原竜也さん)

いじめられて自暴自棄になった仲蔵を救う侍。のちにも仲蔵に大きな転機をもたらすことになる。

中村任三郎(山西惇さん)

江戸歌舞伎の最下層「稲荷町」(大部屋役者)の頭。再スタートを切った仲蔵にきつい仕事を与え、いじめる。

中村助五郎(波岡一喜さん)

中村座の看板を背負う名題役者。仲蔵が自分の舞台を台無しにしたと誤解し仲蔵に辛くあたる。

大石内蔵助(本田博太郎さん)

元禄15年12月14日、世にも有名な「赤穂事件」を首謀した元赤穂藩城代家老。

お松(名取裕子さん)

蕎麦(そば)屋「十六屋」女将。芝居好きたちのたまり場でもある蕎麦屋を切り盛りする。

市川直團次(笹野高史さん)

仲蔵が命がけで臨んだ「仮名手本忠臣蔵」五段目で主役・早野勘平の義理の父、与市兵衛を演じる。

コン太夫(石橋蓮司さん)

中村座の奈落のお稲荷さんのあたりに出没する謎の男。台詞を忘れてしまいピンチに陥った仲蔵に彼がしたこととは?!

鵜蔵(うぞう)(吉田鋼太郎さん)

芝居町の蕎麦屋「十六屋」に間借りするかわら版屋。仲蔵についてのニュースを芝居好きの江戸庶民に伝える。

金井三笑(さんしょう)(段田安則さん)

四代目團十郎に迎え入れられた立作者(脚本家/演出家)。役者たちに容赦ない態度をとり、仲蔵の前に立ちはだかる。

二代目松本幸四郎のちの四代目市川團十郎(市村正親さん)

大立者(おおだてもの)と呼ばれる名実ともに優れた大俳優。一門ではない仲蔵の才を早くから見抜き出世の道を切り開く。

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