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DOC(ドック)あすへのカルテ 実話 ピエルダンテ・ピッチョーニ博士も失った12年間の記憶。NHK海外ドラマで2022年10月9日日曜日から放送中

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NHK海外ドラマとして2022年10月22日日曜日から放送されている、DOC(ドック)あすへのカルテは、イタリアの医師・ピエルダンテ・ピッチョーニ博士が体験した実話から着想を得たドラマです。

目次

アンドレア・ファンティとピエルダンテ・ピッチョーニ博士

ピエルダンテ・ピッチョーニ博士は2013年5月31日、環状道路での事故により、昏睡状態となりました。

事故が発生してから数時間後に目を覚ましたものの、大脳皮質の損傷により、彼の最後の記憶は、息子トマソさんの8歳の誕生日である2001年10月25日に彼を送り届けた学校を出る瞬間となりました。

博士はまるまる12年間の記憶を失い、妻や友人からの写真や話を頼りに再構築していく。 職業活動に関しても同じ道を歩み、再び勉強を始め、同僚との関係を再構築する。

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ドラマの中ではピエルダンテ・ピッチョーニ博士に見立てた、アンドレア・ファンティは頭部への銃撃で記憶を失い(第1話)、研修医として医師としてのキャリアを研修医からやり直すことを決意します(第2話)。

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