今、TwitterAPI V1.1のOAuth認証を使って、以下のようなサービスを作りたいと考えています。
- つぶやきを表示する
- 会員制サイトでTwitterでログインする
このうち1番目はデータベースを使わなくてもできます。しかし、2番目はデータベースを用意する必要があります。
ふだんは「さくらのレンタルサーバー」を使っていますが、レンタルサーバーではデータベースに対して、外部からアクセスすることができません。
「さくらインターネット」を利用するのであれば、「さくらのVPS」か「さくらのクラウド」を使う必要があります。
目次
「さくらのクラウド」をさらに安く使う方法
ただ、気になるのはその料金です。できれば使用料金は最小限にしたいところです。VPSとクラウドの最小限のスペックを比較するとこうなります。
- VPS→1GB 934円
- クラウド→1GB 1コア 1時間9円、1日97円から
ただ、最初はサービスを外部に公開するつもりはないので、もっと安く済ませたい!どうすれば良いでしょうか? イベントに行って、関係者の方に尋ねてみたところ、
「その都度、データを削除すれば良いんですよ」とのこと。
クラウドサービスはアクセスだけでなく、データベースを使用して、データを保存しているも課金が発生します。
とりあえずは、Webサービスが動くかどうか、その検証ができれば良いと考えています。ごく少量のデータを使い終えれば削除し、使うときに登録すれば、安く抑えられますね。
「さくらのクラウド」2万円分無料チケットをゲット
ちなみに、このやり方は「オープンソースカンファレンス2014 Kansai@Kyoto」で、さくらインターネットの方に教えていただきました。
そのときに、「さくらのクラウド」2万円分無料チケットも頂いてきましたので、一度試してみます。関係者のみなさまありがとうございました!
〔参考サイト〕
- クラウドサーバーならIaaS型のさくらのクラウド
- VPS(仮想専用サーバ)のさくらインターネット
- 「オープンソースカンファレンス2014 Kansai@Kyoto」(京都)にて、さくらインターネット研究所 所長 鷲北が登壇いたします | さくらインターネット
- みんなあつまれ~「さくらのクラウド」の2万円分無料クーポンや「さくらのVPS」の無料クーポンをゲットする方法を教えるよ~ – さくらのナレッジ
- オープンソースカンファレンス2014 Kansai@Kyoto – イベント案内 | 2014-08-02 (土): あのサービスもさくら!?「さくらのクラウド」でサービスローンチしてみよう~京都編~