前回、中古PCであるシャープのメビウスを買ったお話をしました。
- 既存のWindowsPCをクライアントPC
- 中古のメビウスをサーバーPC
これでLANネットワーク環境の出来上がり!と思いきや、
これではまだ足りません。
DHCPサーバーを兼務したルーターが必要です。
私の場合、学習用サーバーを購入するまでは、
単独で無線ルーターのWiMAX(Wi-Fi WALKER DATA08W)を使ってましたが、
LANネットワークを構成するためには、クレードルが必要となります。
↑はAmazonから画像を引っ張ってきましたが、
モバイルルーターであるWiMAXをクレードルに差し込んで使います。
さながらケータイやスマホの「充電器」みたいな感じです。
ちなみにクレードルは、WiMAXとは別売りです。
Amazonでなくとも、お近くのauショップでも10日ほどで取り寄せてくれます。
で、実際にLANネットワークが構成されてるときはこんな感じ↓
- ルーター(WiMAX+クレードル)
- クライアントPC
- サーバーPC
で構成されていますが、このときクレードルの「LAN」というところが、緑色に光ります。
さあ、これで(理屈の上では)、クライアントPCと
サーバーPCは互いに通信ができることになります!