本日はDMM英会話第18回目のレッスンです。担当はEY先生でした。EY先生は近畿地方の出身です。日本語に切り替えて英語の細かいアドバイスをしていただくときにときおり関西弁で話されます。
ちゃ〜でもしばこけ?(英語で)
自分は大阪府出身で大阪府内で生活をしています。EY先生と一緒にレッスンをしていると、何か懐かしさを感じます。まるで地元の駅前にある喫茶店で茶をしばきながら、英会話レッスンをしているような心地です(「茶をしばく」 = 「喫茶店でお茶をする」という意味の関西弁)。
もっとも茶をしばくなら、日本語ではなくできるだけ早く英語でしばけるようになりたいものですが。
ホテルの部屋番号を英語で言えますか?
さて今回のレッスンで参考になったフレーズは“room 202”です。意味は「202号室」で見たまんまですね。例えば”room 202″はこんな使われ方をするでしょう。
The event is going to be held in room 202.
WordCamp Osaka 2019のような大規模イベントにおいて部屋番号はとても重要な目印です。ですが問題は声に出して読むときです。
中学や高校で6年間も英語を勉強にしていたにも関わらず、自分はあまり英語の発音練習をしたことがありません。DMM英会話を始めるまでは、意味は分かっても声に出して読むことができませんでした。
“room 202″の2つの読み方
“room 202″を読み上げるときには2つの言い方があります。
1. "room 202" is called "two hundred two". 2. "room 202" is called "two o two(two-oh-two)".
2.の文には”o”が含まれています。”o”はアルファベットの”o”です。”room 202″をあえてカタカナで書くと、”ルーム ツー オー ツー”になります。どちらも間違いではありませんが、後者の方が言いやすいですね。
1. "room 2002" is called "two thousand two". 2. "room 2002" is called "two oo two(two-oh-oh-two)".
ちなみに”room 2002″のときでも2つの言い方があります。”oo”の箇所はそのまま”オーオー”と発音してください。この場合でもやはり後者の方が言いやすいですね。