とりあえずプラム(すもも)の味を足して、「食べられなくはない味」で商品化にこぎつてダネイホン。オフショットの画像でも出演者のみなさんが不思議そうに匂いをかがれています。
https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1068283599651188736ダネイホン20円、現在の価値にすると730円
たちばな塩業はダネイホンを1瓶20円の強気価格で売り出しました。2018年の感覚で「栄養食品が1瓶20円」と言われてもピンときませんね。そこで日本円貨幣価値計算機というページを見つけましたので、1947年の20円の価値を2017年の価値に直してみました。
価値に幅はあるもののGDP換算で当時の20円は現在の730円に相当するとのこと。一視聴者としてみている限り、栄養食品の価格として730円は微妙です。オロナミンC5本とダネイホン1瓶と比べたらどうなんでしょうかね?
とりあえず「食べられなくはない味」と福ちゃんに励まされたダネイホン。
販売するときの価格帯はどうする?#まんぷく反省会
— Hiroshi Fukui@DMM英会話は休会中 (@echizenya_yota) November 29, 2018
事前にダネイホンの価格について予想アンケートを取りましたが、中価格帯というところが妥当でしょうか。
ダネイホンはどこの病院に売るでしょうか?
販路の確保に苦労しているダネイホン。
病院に卸してみればという提案が上がりました。
とりあえずどこの病院に営業するでしょうか?#まんぷく反省会— Hiroshi Fukui@DMM英会話は休会中 (@echizenya_yota) November 30, 2018
もっとも商品を販売するときに苦労するのは販路の確保です。昭和20年代も平成30年も変わりませんね。2018年12月1日(土)の9:00ぐらいまでアンケートをしていますのでご興味のある方はぜひご参加ください。
個人的には近江谷先生のツテを頼って、真一さんが大阪帝国大学医学部付属病院や系列の病院に営業しに行くと考えています。