7月20日 (金) よる8時から放送の『ぴったんこカン・カン』に松本穂香さんと尾野真千子さんが出演します。
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尾野真千子さん。7月20日(金)にTBSで放送された「ぴったんこカン・カン」でも見てましたよー。いきなり「タンポポ食べられるんですよ!」は小野さんの下積み時代を象徴するシーンでしたね。同じ関西人としてグッときました。これからも役者活動にぜひとも邁進していただきたいと思います。
尾野真千子さん、嵐のごとく登場
【第2話放送まであと2時間】
いよいよ第2話の放送まであと2時間です。尾野真千子さん演じるすずの小姑、径子がやってきて、波乱の新婚生活が幕を開けます。お楽しみに! pic.twitter.com/WQ12Qw4bPI— 【公式】日曜劇場『この世界の片隅に』3か月間、ご視聴ありがとうございました!! (@konoseka_tbs) July 22, 2018
穏やかに炊事をして畑仕事をして新婚生活が流れていって…。こうの史代先生が描く「この世界の片隅に」の世界観を表しているなぁと思っていたら、予告どおり「嵐」がやってきました。我らが黒村径子さん(尾野真千子さん)が、北條すずさん(松本穂香さん)と周作さん(松坂桃李さん)の新婚生活を切り裂いて。
その立ち居振る舞いは、2011年度下半期に放送されたNHK朝ドラの「カーネーション」で演じた小原糸子さんを彷彿とさせます。さすがモンペ姿も戦時中の炊事シーンも板に付いています。
径子さん、いきなり離縁ですか!
で、帰ってきていきなり離縁話ですか。原作漫画では径子さんが最初に出戻ったシーンは、一度嫁ぎ先に帰ったんですがね。もっともドラマ版では個性の強いキャラクターに尾野真千子さんが配役されています。径子さんがいきなり離縁して、実家に戻ってくるのもドラマならではの面白い展開になるかもしれません。
径子さんのキャラが尖っているせいか、すずさんと周作さんの「影の薄さ」が引き立ってますね。原作漫画でも最初の方は、やはりどちらも影が薄かったですし。嫁は控えめで小姑はキャラが立っている北條家ですが、これからどんな話が続くか次週も楽しみです。