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エンジェルス・大谷翔平選手 投球練習 再開OKの診断をもらう #大谷翔平 #ShoTime

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@Angels(新しいタブで開く)から投手としての大谷翔平選手について、ケガ(右肘靱帯の損傷)の回復状況について発表がありました。

医学的に大谷選手の投球練習はOKの診断

Shohei Ohtani had his six week re-evaluation with Dr.Steve Yoon at the Kerlan Jobe Institute. His ligament continues to show improved healing.He has medically cleared to begin a throwing progression. We will update specifies regarding his progression and rehabilitation schedule at a more appropriate time.

発表によりますと、「損傷箇所は順調に回復して医学的に投球練習を再開できる診断された。今後はリハビリの計画を立てて段階的に練習のメニューを引き上げていく」とのことです。

ちょっと意訳が入ったかもしれませんが、とりあえずは医学的に投げても良いということです。短い距離のゆるいキャッチボールから投球練習を再開して、無理がなければ速いスピードで長い距離のキャッチボール。続いてブルペンで捕手を座らせての投球練習に移行していくと考えられます。

大谷投手の活躍で後半戦の巻き返しを

angels_ohtani_begin_throwing_progression

現在、大谷選手が所属するエンジェルスの順位は、アメリカンリーグ西地区で49勝48敗の4位(7月19日 日本時間7月20時点)。首位アストロズから14.0ゲーム引き離されています。すでに地区優勝は難しい状態かもしれませんが、ポストシーズンに進出するためのワイルドカード(各地区の2位チームで勝率がもっとも高いチーム)争いには十分食い込めると思います。

大谷選手の投手としての戦列復帰が、ペナントレースの順位争いに貢献できるように引き続き期待です。