エンジェルス・大谷翔平選手が3週間の故障者リスト(DL)入り #大谷翔平 #ShoTime

angels_ohtani_disabled_list

ロサンゼルス・エンジェルス公式Twitterによると、大谷翔平選手が右ひじを痛めて故障者リストに入ったとのことです。ツイートの英文を見ると、

He will be re-evaluated in 3 weeks and we will update his plan of care at that time.

となっています。3週間はボールを投げずに調整し、その後ロースター枠(日本プロ野球で言うところの一軍ベンチ入りメンバーのこと)に戻すかどうか検討するそうです。現時点で球団は大谷選手が復帰するめどを示していません。

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disabled listとは?

disabled list(DL)とは「故障者リスト」のことを指します。Wikipediaではこのように説明されています。

公認の医師により怪我や疾病のために試合出場が困難と診断された選手を登録するリスト。これに登録されることを「故障者リスト入り」と呼ぶ。

ツイートでは”on the disabled”となっていますので、「故障者リスト入り」ということを表しています。

a grade 2 sprain of the UCL

UCLとは尺側側副靭帯のことを指し、sprainとは捻挫を意味します。つまり他のメディアでいうところの肘のじん帯を損傷していることになります。sprain of the UCLは野球やテニスなどのスポーツなどで、繰り返し肘関節に負担がかかることによって、痛みが発生するようです。

underwent a PRP and Stem Cell injection

これは@nhk_sportsのツイートをそのまま見た方が分かりやすいと思います。”underwent a PRP and Stem Cell injection”とは、損傷箇所の組織回復を早めるための注射を受けたとのことです。

いずれにせよ、大谷選手はベーブ・ルース以来100年ぶりの「2ケタ勝利、2ケタ本塁打」の快挙を達成するか期待されている選手です。とりあえず、今のところは3週間で復帰できることを祈るしかありません。

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