2017年12月に開催した「PayPalUserGroup(PPUG) 大阪 #2」に引き続き、3回目のPPUGである「越境EC・国内ECの始めかた」を大阪イノベーションハブにて行います。今回のセミナーのキーワードは「はじめて」です。これからEC(電子商取引)をはじめようと考えている方に向けて、事例紹介やツールなどをご紹介します。
今回は運営者します→PPUG 大阪 #3 – 越境EC・国内ECの始めかた – に参加を申し込みました! https://t.co/W3noIw0Pp8 #PPUG #PPUG大阪 #PayPal #EC #初心者
— Hiroshi Fukui@DMM英会話は休会予定 (@echizenya_yota) February 13, 2018
セミナーの参加対象者
PPUGで想定している参加対象者は、こんな感じです。
- 越境EC、国内ECの事例を知りたい
- EC向けの商材を知りたい
- どんなECサイトが使えるの知りたい
- 有料ECサイト(Shopify)について知りたい
- オープンソースソフトウェアWordPressを使ったECサイトについて知りたい
- ShopifyとWordPressの違いについて知りたい
- 商品やサービスを海外へ向けて販売するために必要な知識を教えてほしい
- 中古品(リユース品)を海外に販売したい
学生・会社員・事業主・エンジニア・サイト制作者・求職中・起業準備中などご自身のカテゴライズにこだわらず、国内や海外に向けてのECにご興味のある方から幅広いご参加をお待ちしています。また経験の有無についても不問です。
なお、決済サービス・PayPalの「なかの人」も来られます。基本的サービスや機能についてご興味のある方もぜひ質問をしにきていただければ幸いです。
スライドをチラ見せします!
ここまでの文章は、connpassの告知文をほとんど要約しただけです。エコテキブロブ特別バージョンの予告編で、すでに自分が作成したスライド(「WordPress + WooCommerceで始めるECの準備」)のチラ見せをします。
WordPressの数字から読み解くECについて
セッションの一部で「WordPressの数字」について説明します。現在、世界中のWebサイトのうち約30%がWordPressを使用しています。数字そのものはWordPressのシェアの大きさを表しますが、果たしてそれは何を意味するのでしょうか?
スライドのスクリーンショットでは、WordPressの経験が「◯◯◯理由」について、モザイクをかけあえて伏字にしております。WordPressが単なるECサイトにとどまらない可能性を秘めていることを当日ご説明します。
ECサイト用のテーマについて
何かを販売するためのツールとして「WordPress」を利用する場合、「導入しやすい方法」があります。その具体的な方法のひとつが、WordPress公式テーマディレクトリにUPされている「Storefront」というテーマ(デザイン)を利用することです。
では「Storefront」というテーマを使うと、どのように使い勝手が良くなるのでしょうか?当日のイベントでじっくりと説明をさせていただきます。特に「ECサイトを小さなところからはじめてみよう」という方は必見です。
その他ツールも盛り沢山で紹介!
自分が担当するセッションは「WordPress + WooCommerce」ですが、その他にもECサイトをはじめるにあたって必要なツール及び、事例などを紹介します。
- Shopify: ECサイトツール
- Ship&co: 出荷管理システム
- PayPal: 決済サービス
- WORLD SWITCH: 中古販売特化型 EC一元管理システム
セミナーの詳細はconnpassの告知ページに記載しております。この記事を読んでくださった方からのご参加も、ぜひお待ちしております。