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Twitter 会話のグループ化を強化。詳細ツイートのページでつながり線を表示

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6月8日、Twitter(@twitter(新しいタブで開く))は、詳細ツイートのページで会話のグループ化機能を追加したという発表をしました。

関係性の高い詳細ツイートで会話のつながりを表示

tw_connection1

いままでもタイムライン上では、ツイートに対してリプライが来た場合、つながりを示す線が表れていました。今度の機能追加においては、詳細ツイートのページでも関係性の高そうな会話について、つながりを示す線が表示されます。

https://twitter.com/periscopeco/status/606952130075717632(新しいタブで開く)

このPeriscope(@periscopeco(新しいタブで開く))のツイートの詳細をクリックすると、リプライのツイートで関係がありそうなつぶやき同士に、線が表示されています。いかにもチャットをしている雰囲気です。

また、「その他の返信を表示」をクリックすると、つながりのある会話以外に投稿されたリプライつきのツイートが、表示されます。

一般ユーザーはまだ?スマホアプリはもうすぐ

tw_connection2

ちなみに自分でもやってみましたが、一般ユーザーではまだリリースされていないように思います(6月9日11:00現在)。この程度の会話では関係性が認識されないのかもしれませんが。

This feature is beginning to roll out to all logged in and logged out users on twitter.com today and will be rolling out to our mobile apps in the future.

Twitter Blogsを見ると、「スマホアプリではもうすぐ機能追加するよ!」と書いていますが、PCのWebサイト版については言及されていませんね~。PCのほうも、もうすぐ機能追加されるんですかね?気になるところです。

〔参考サイト〕