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Google ウェブマスターツール「Fetch as Google」の使いかたとステータスが表示されたときの注意点について

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この記事をベースに、ウェブマスターツールにある[クロール]→[Fetch as Google]を使ってみました。

[Fetch as Google]のつかい方

1.URLの入力

fetct_as_google1

修正したページのURLを入力し、取得ボタンを押します。

2.インデックスに送信

fetch_as_google2

ステータスが[完了]に変わるので、[インデックスに送信]ボタンを押します。

3.送信方法の選択

fetch_as_google3

[送信方法の選択]という画面が現れますので、[このURLのみをクロールする]にラジオボタンを合わせ、[送信]ボタンを押す。

4.作業の完了

fetch_as_google4

URLの登録作業が完了すると、ステータスに「インデックスに送信されたURL」が表示されます。

ステータスが表示されたときの注意点

一時的にアクセスできませんでした

fetch_as_google5

[Fetch as Google]でURLの取得を行っても、ステータスが、[一時的にアクセスできませんでした]という表示がたまに出ます。

この場合、同じURLを何度か入力して取得ボタンを押すと、最終的にはステータスが、[完了]に変わります。[アクセスできません]という表示も出ますが、同様に何度もURLを入力してみてください。

見つかりませんでした

fetch_as_google6

[見つかりませんでした]という表示が出ることもあります。この場合は、前記の[一時的にアクセスできませんでした]とは異なり、何度入力ボタンを押しても、ステータスが[完了]に変わることは、ほとんどありませんでした。

ちなみに…

私が、[Fetch as Google]による修正作業を行ったのは、2014年7月24日18:00ごろです。

翌25日の10:00ごろにウェブマスターツールが指摘していた17のページを確認すると、5つまで減っていました。

〔前の記事〕

〔参考サイト〕