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MacのOS X Yosemite 10.10.3が正式リリース。10.10.2からのアップデートをやってみた!

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9toMacによると、MacのOS X Yosemite 10.10.3が正式リリースされたようです。Googleでキーワード検索をすると、結果として新バージョンのリリース情報が山ほど返ってきます。

  • 新たな写真アプリを組み込まれたり、
  • 絵文字が新しく300個以上組み込まれたり、
  • 「調べる」機能にSpotlightの検索候補を追加したり、

とか、週アスの記事(新しいタブで開く)を読んでいると、いろいろ詳しく解説されています。

OS X Yosemite 10.10.3にアップデート

ただ、自分はMac初心者で、説明されてもいまいちありがたみが分からないところもあります。とりあえず、「新しいものがきたからいれとけ」というノリででインストールしてみました。ちなみにアップデート前のバージョンは、Mac OS X Yosemite 10.10.2です。

App Storeからアップロードのクリック

まずデスクトップ画面の左上にある、りんごマークをクリックします。そのあとApp Storeを選択し、アップロードをクリックします。

アップデートの通知を確認

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すでにソフトウェアアップデータの通知が来ていましたので、[アップデート]をクリックします。[ソフトウェアの使用許諾契約書]には[同意する]をクリックしておきましょう。

OS X Yosemite 10.10.3 アップデート

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すると、OS X Yosemite 10.10.3のアップデートが始まります。

再起動をクリック

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20分ほどすると、このような画面が表れます。[ダウンロードして再起動]をクリックします。

mac10_10_3_up2

画面の右上に、コンピュータの再起動を促す通知が表示されます。もういちど[再起動]をクリックします。

疑問があってもすべてMacにお任せ

  • 「アップデートのあとにダウンロード?」
  • 「インストールはいつやったの?」

など頭の中に「???」が、いくつも駆け巡りましたが、とりあえず言われるがままに操作をしていたら、PCは終了します。そして、何かをインストールしているような画面が表示されます。これも約20分ほど待つと、自動的に再起動します。

アップデート作業完了の確認

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再起動後にもう一度、Apps Storeを確認します。OS X Yosemite 10.10.3 のインストール(アップーデート)作業が完了していることが分かりました。

「習うより慣れろ」

すでに書いますが、「アップデート」と「インストール」という言葉の使い分けが、いまいちピンときていません。MacのOSはひんぱんにアップデートされているようですし、数をこなして慣れるしかありませんなぁ。

追記(2015/04/10)

わりと軽いノリでアップデートしましたが、やはりアップデートはこまめにやっておいた方がよいと思います。

この記事を書いた同じ日(2015/04/09)に、JVNから旧バージョンについて、脆弱性が指摘されているみたいですから。

〔参考サイト〕